ローズコレクション

プリP.J.ルドゥーテ

バラ展に併設されたり、美術館の巡回展でみるルドゥーテのスケッチ画。繊細であでやかなバラの姿にため息がでます。

ルドゥーテとバラの物語(中村美砂子/青幻社)を読んでみました。

18~19世紀にフランスで活躍した植物画家・ピエール=ジョセフ・ルドゥーテは、王妃マリー・アントワネットと、皇帝ナポレオンの妻ジョセフィーヌから重用されたのだそうです。権力をもった女性を相手に、ルドゥーテの草食男子力が炸裂(笑)?動乱にのまれずスケッチが今に残り続けていることの奇跡を感じます。

彼の名前を冠したバラ「Prix P.J. Redoute」は名前どおりのアンティークタッチのバラです。フランボワーズピンク~中はアプリコット色の中輪カップ咲き。 ティーとミルラ香、多花性で5~6輪の房咲き、直立性で照り葉のしなやかな枝ぶり。ルドゥーテの代表作って房咲きばかりだから、イメージにあっていますね。

2009年 / フランス / ギヨー / 繰り返し咲き / 半直立性 / 中輪 / 強香 / 樹高:H1.8m