ローズコレクション

ポールズ ヒマラヤン ムスク

ソメイヨシノのような、淡い桜色の小輪のバラです。いっせいに咲き、はらはらと散りる姿も桜のよう。見た目の可憐さとは逆に、トゲは強く数も多くとても痛いです。このオールドローズは初心者には向かないと思います。

耐病性は高いです。冬の施肥以外はほぼ放置でかまいません。樹勢が強く枝もよくでて暴れやすいのですが、自分のイメージにあわない方に伸びている枝をどんどん切ってしまっても次々にでてきます。枝の分岐も多いので、かなり枝が長い品種です。ひと枝が1年で3メートルは余裕で伸びます。

平均6メートルほど伸びるバラですので、これを活かせる壁面やフェンスなどの広い空間が必要かと思われます。現在、アーチにからませていますが、伸長したらポーチの屋根を覆ってみようかと思っています。

育ててみた感想です。
房咲きが花開くときの豪華さが魅力的なバラで、一季咲きゆえにどれだけ大きく育て上げるかが鍵でしょう。

強力なバラ同士を寄せ植えると樹勢が相殺されて扱いやすくなるらしいときき、実験的にピエールドゥ ロンサールとポールズヒマラヤンムスクをいっしょに植えています。ピエール単体だと巨大になりすぎるし、ヒマラヤムスク単体だと広がりすぎる樹勢なので、どうなるかしら?3~4年かけて状況を追記更新予定です。

1916年 / ランブラー / イギリス / ポンポン咲き / 一季咲き / 微香 / 小輪 / 樹高 5m