「イングリッシュローズのすべて」という本を持っています。どの子にお嫁にきてもらおうかしらと写真をじっと眺めても、なかなか花の違いがわかりにくいなぁと思っていました。
大輪と表記されていても実際にみると中輪よりかな・・と思うことや、花色も写真によって印象が違ったりします。オンラインで買うのは、実物をみていないとコワイです。
その悩みを解決するもの、見つけました。イングリッシュローズの花首の比較図!この中で1つでもバラをもっていたら、それと比較して花のサイズがイメージできて、微妙な色味の違いも理解できそう。
こちらはkrasneruze.czより引用しています。
探してみると、ほかにもブルーパープル系のバラを比較したものがありました。
ラプソディ・イン・ブルーは咲き始めと満開時の2つを比べているのが面白いです。他には、深い濃紫のバラの考察も興味深い。こういう研究、好きだな~。私もピンク系のバラだったらこういう写真が撮れるかも。
詳しくはRosenpark Reinhausenを読んでください。バラ好きな方たちが写真と考察を投稿しています。