ガーデン雑貨

ティーカップ・バードフィーダーのつくり方

ガーデニング番組にでてきたティーカップ型のバードフィーダーにひとめぼれ!骨董市でみつけてきたようなチャーミングなティーカップに小鳥のエサが注がれて、咲き乱れる花の中に挿してありました。

調べてみたら、イギリスでは使い古しのティーカップセットを使ってハンドメイドするみたい。つくりかたも載っていたので実際につくってみました。

バードフィーダーの材料

  • ティーカップ&ソーサー
  • リボン(カップの色にあわせる)
  • 接着剤(透明になるタイプのもの)
  • 小鳥の餌

カップの取っ手を上向きにしてソーサーに横倒しにのせます。カップとソーサーの接面(カップの口とカップの底の2か所)に接着剤をしっかり塗り、乾くまでカップを固定します。接着したのが確認できたら、取っ手にリボンをつけて完成です。

つくり方の動画

ティーカップのバリエーション

カップとソーサーが動かないように接着剤で固定します。ソーサーの裏にデザイン性のある椅子の脚を接着すれば、挿し込み式のバードフィーダーになります。また、ソーサーにドリルで穴をあけて、麻紐やリボンで3点釣りにすることもできます。

いらないティーポットやクリーマーカップも、取っ手があればリボンをかければバードフィーダーになっちゃう。ちょっと派手な色合いのほうが庭に映えるようです。

ティーカップの再利用アイデアはezyshineにいろいろでています。