アトリエだより

カボチャを飾ってハロウィン祭

ハロウィンといえばカボチャ。
昨年までは大きなカボチャを飾っていたのですが、廃棄するのが重くて億劫になってしまい、今年は簡素なハロウィンです。

2016年のこの時期はStroopwafelのみんなと横浜にあるイギリス館(元イギリス領事館)のハロウィンデコレーションをしたのです。ゲストにはダッチスタイルの先輩をゲストにお迎えして1館まるごとハロウィン装飾をしたのでした。

その時の写真がでてきたのでアップしちゃいます。
とても残暑がつよい年で、ガーベラの茎がとけるので毎日束ね直しにいったり、西日が強くて給水が追いつかなかったりと、生花で2週間の展示はなかなか大変でありました。私は造花と生花を組み合わせてアレンジしたら、来館者の方が「触らないでください」というカードがあっても手で触ってしまって、かえって花芯が折れるという困った事態に。それも良い思い出になりましたけれど(笑)。