アトリエだより

一番バラが開花して

事情によりメンテナンスできずにいた庭には、いつのまにか春バラが咲いていました。

今年は一番がどのバラだったかわからないのです。
わからないから、全部アップしちゃいましょ。

マダムアルフレッドキャリエール

すでに満開です。早咲きツルバラの代表かな。日陰なのによく咲いてます。全然、日光が当たらないのに薄あかりで育っちゃう。それでいてトゲが少ないので嬉しい。花弁が薄く、雨に弱いので早起きして眺めています。

マリーヘンリエッテ

剪定せずに放置していたら、花がすごいことに。房咲きなので頭が重くなって下がってきています。たわわなバラって感じ。

ルイスキャロル

葉に赤みがさすのがかわいらしい。花は小ぶりですがイングリッシュローズの趣があります。咲いてからずっと姿を保つので長く楽しめるのが嬉しい。そして葉に病気がでにくいのでケアがとても楽です。さすがロサオリエンティスのバラ!

フランソワジュランヴィル

小輪のバラを大きく撮影してしまうと、ちょっとした発見があります。花弁がならんでるー!とか。花芯がみえるバラは蜂がいっぱいくるのでみていて楽しい♬もっと咲いたら全体の様子もアップしましょう。

シスターエリザベス

デビットオースチンのバラをフェンスなどに留めると、いつも枝を枯らしてしまいます。たぶん、動いていないとダメなんじゃないかな。なので野良バラのように自然なまま育てているんですが、そうすると枝枯れしないのよね。私の庭だけの症状なんでしょうか?ともかくイングリッシュローズ一番はこの子。